日本の観光地にて。

個人的に忙しい日々が続いていますが、
旅は僕の一番大切な気分転換なので
隙を見つけては弾丸でお出かけしています。

ここ最近では日本の「超・有名な」世界遺産に行ってきました。

日本の良さを世界にアピールできる素晴らしい歴史的遺産でしたが
考えさせられる事もたくさんありました。

このブログは読者が少ないので
今日はちょっと辛口な感じで(笑)

弾丸なので移動手段はクルマでした。
門前に到着して公営の駐車場を探しましたが、どうにも見当りません。
目につくのは、やたらに広い駐車場を持つ古めかしいお土産物屋さんや食堂で
「一回500円」とか「一番近い駐車場」とか書いてあって、
こういう時、とても嫌な予感がします。

門に一番近いお土産物屋さんの駐車場に車を止めると、
早速お店からおばあちゃんが出てきて
言われるがままに500円を支払うと
単なるコピーで大量に作ったのであろう「引換券」と書かれた紙切れを渡される。

「お帰りの際に1500円分のお買い物をすると、500円を返却いたします」
という、観光地によくある仕組み。
そのための引換券。

但し書きには「フィルム、電池、タバコは除く」って書いてあったかな。
いやいやあんた、フィルム、電池っていつの時代の話ですか??
しかも日本語オンリー。
世界遺産なのに。。(汗)

まるで時が止まっています。

車で来る観光客も、外国人も歓迎されてはいないのでしょうけれども。

拝観が済んで
(拝観料は高かったですが、拝観そのものは圧巻でした)
その地の名物を食べようと
車を置いたお土産物屋さんの道向かいにある食堂へ。
すると、道に面した窓側の席で一組の夫婦がタバコをプカプカ吸っています。しかも二人とも。。
店内には煙が立ち込めているのが分かります。

僕も昔は喫煙者でしたから、喫煙そのものは否定しませんが
世界的観光地であるなら、店内は「完全禁煙」が当然のルールでしょう。
これは言い逃れできません。

当然、食堂も、お土産物屋さんもスルーして足早に立ち去りました。
これなら、公営の駐車場に駐車料金だけ支払って拝観したかったな。

その地で日々の営みをする者にとっては
僕のようなプアな一観光客の意見など笑止千万かもしれません。
しかし、この様子からは工夫や改善の痕跡は確認できません(笑)

同じサービス業を営む者としては、ちょっと心配です。

先進国とも経済大国とも言われる日本ですが、
こと観光に関しては「発展途上」と言われてしまう所以が垣間見えました。

文化遺産、遺跡というものは先人から引き継いだ大切な物です。
古き良きものは僕も大好きですが
その恩恵にあずかる現代の我々は、大切な遺産の価値をどうやって高めていくか、
どうやって後世に遺していくのか。
時に柔軟な頭で対応していきたいものです。
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