2017年最初の旅・ニューカレドニア、南の島でもドライブ旅はやめられません

ヨーロッパ旅行記からちょっと外れて
今日は先日行ってきた南の島のお話を。

南太平洋のフランス海外領土・Nouvelle Caledonie(ニューカレドニア)です。
P1182711.jpg

ニューカレドニアはフランスの一部という事なので
道路事情はフランスに準じているはず。
フランスでの運転は慣れていますし、せっかくだから他の人と違う楽しみ方をしたかったので
今回も車を借りてドライブしてきました。

当たった車はこれ
ルノー・クリオ(多分3気筒900㏄ターボ)5MT、ガソリン車
僕が日本で乗っているルーテシアの兄弟車です。

大衆車としてヨーロッパで爆発的に売れているルノー・クリオは、
今やヨーロッパで最もたくさん走っている車になりつつあります。
ニューカレドニアはフランスだし、今回はルノーかも。そんな予感が的中しました(笑)

P1192798.jpg 
普段乗っているクルマなので
車幅感覚などは当然そのままですが
やはり、グレードが違えば乗り味は相当に違います。

全般的にスポーティなフィールに変わりはありませんが
900㏄という事でやはりトルク感はイマイチ
坂道発進や悪路での発進はちょっとモタつく感じ。
トルクを言えば
以前ストラスブールで乗ったクリオエステートのdci(ディーゼル)がスムーズだったと思います。

パワーの伸びも、ターボ特有の盛り上がりを感じられなかったので
もしかするとレンタカー用の廉価版として
ノンターボのグレードが存在してるのかな?とも考えました。
車検証をチェックしていないのでその辺は謎ですが。

いずれにせよ
日本で僕が乗っているルーテシア
4気筒1.2ℓ直噴ターボ・6速EDC(ダブルクラッチ・セミオートマ)
のキレッキレの走りと比べると、かなり見劣りはします。
インパネも至ってシンプルな感じ。
ヨーロッパや日本仕様の
コクピットの大きな液晶画面もなく、普通のオーディオが付いているだけ。
まさに廉価版といった感じです。

ニューカレドニア本島は面積は広いものの(四国と同じくらい)、道がシンプルな事もあり
現地ではGPS(ナビ)を見かけませんでした。
本屋で紙の地図を調達しましたが、残念ながらミシュランマップではない上に値段も高く
イマドキちょっと不便な印象でした。

道路はフランスそのもの。
右側通行、右方優先、信号機、ロータリー、標識、最高速度、徐行の障害物も全てそのまま。
ガソリンスタンドでの給油方法や支払いのルールも、
沿道にスーパーマーケットのカジノやカルフールがあるのも、みんな同じ。

ヨーロッパは各国で微妙に走り方や標識が違いますが、
その中でも一番慣れているフランスと同じなのは僕にとっては心強いです。

また、走っている車は圧倒的にフランス車(ルノー・プジョー・シトロエン)が多く、
次いで安定のドイツ車勢。
アメ車や日本車もそれなりに走っています(トヨタ・スバルを多く見かけたような気が)
送迎やタクシーで利用した車は
メルセデス・ヒュンダイ・ルノーでした。

一つだけ違ったのは自動車保険。
通常僕がヨーロッパでレンタカーを借りて運転する場合は
別途でフルパッケージの保険を付けて走っています。
海外旅行傷害保険もレンタカーは対象外ですから、当然の措置です。
僕がゴールド会員になっているHertz(エルツ・英語読みはハーツ)でも、
契約の基本条項にフルパッケージ付与を予め登録してあります。

今回も車を借りたのはHertzですが
ゴールド会員の特典のエリア外でしたので、
一般と同じレンタル条件となり、保険も付ける付けないを選択する事になります。
そんなわけで、借り出しの際に保険を付ける旨を申し出ると
支払いに使ったカード(VISA・ゴールド)の付帯保険でカバーできると言われました。
AMEXやDINERSのプラチナ辺りなら、そんな事もアリかもしれませんが、
僕のカードでは、今までそんな事はありませんでした。

そんなわけで、今回は別途の保険料を払っていないので
随分と安く車を借りる事ができましたが、逆にちょっと心配でした。
ま、安全運転で事故を起こさなければ問題はないのですが。

もう一つ、このところ僕が気にしている
日本で発行されている国際免許の取り扱いに関して。

実はこの国際免許証ってのは、位置合いは免許証の翻訳書でして、
要は西暦ではなく平成〇〇年の誕生日までとか、漢字の名前とか、住所とか・・
日本を一歩出ると、
誰も読み取る事ができない意味不明の日本語の免許証を補完しているんですね。

このところフランスでは借り出し時に国際免許を見ない場合も多く
むしろ、エルツではゴールド会員のカード(免許情報が登録されているので)が。
実際の道路ではパスポートの方が重要視されていたりしたので、
今回、ニューカレドニアではどんな感じかと楽しみにしていました。

窓口はにこやかでとても感じの良い若いお姉さん。
国際免許を見せて、う~ん?という感じで始まり
「日本のライセンスを」と言うので提示したら、
「やっぱりパスポートを見せてください」だって。そんなもんです(笑)
最後までとても感じの良い人でしたから、いやな感じはしません。
むしろ、分からなくてゴメンナサイという雰囲気。

最初から国際的にも通用するような免許証を作ってくれれば一発で済むのにな~と、
時代に応じた変化を願わずにいられません。

肝心のドライブですが、
首都のヌメアはさすがに車でいっぱいですが
町の外へ一歩出れば交通量も少なく、フランス本国同様に快適に走る事ができました。
ただし、主要道を出てしまうと未舗装の道路なども結構あって注意が必要です。
クルマがあれば自分のペースでゆったりと観光や買い物ができるので、
やはり旅先では最高の伴侶だと思います。

旅の様子はまたいずれ機会を見て書くことにします。


スポンサーサイト

コメント

非公開コメント