2016ヨーロッパドライブ旅・その10~憧れのモンブラントンネル通過!ピエモンテでアグリツーリズモ体験

とても楽しかったサヴォア・スイス・シャモニーなどの滞在を終え
憧れだった「モンブラントンネル」を抜けてイタリア入国を果たしました。
運転していたので写真は撮れませんでしたが
実際走ってみると、まぁ、その、普通のトンネルというか(笑)
しかし、トンネルの出入り口に国境の検問所があるのは特別な感じです。
(特にコントロールはありませんでした)
こんな所からイタリアに入国しちゃうんだ~、という面白さがあります。
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トンネルを抜け、山を下りてくると
最初の町、アオスタ・ヴァレーのクールマイユール(courmayeur)の入り口に
スカイウェイ・モンテビアンコの乗り場があります。
これはイタリア側からモンブランへ登る入り口になっていて、
山頂からエルブロンネルのキャビンに乗り換え、
エギュイユデュミディ展望台でフランス側と繋がっています。

最近ロープウェイや中間駅のリニューアルが済んで
くるくる回りながら登っていく円形キャビンが新設されて、
是非とも乗ってみたかったのですが
両国境をつなぐエルブロンネルのキャビンが運休のため断念しました。


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車はそのままアオスタヴァレー(アオスタの谷)を抜けて
ピエモンテに入ります。
ピエモンテは有名なバローロやバルバレスコ、アスティスプマンテなどを産出し
周辺の葡萄畑の景観やワイン造りの技術的、経済的プロセスも含めて
世界遺産に登録されています。相変わらず天気はイマイチ。
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我々がまず向かったのはモンフェラートのアグリツーリズモ。
小さなワイン生産者が営むドミトリー&リストランテ
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素朴な宿に泊まり、その地のワインと郷土料理に舌鼓を打つのが目的で
いわゆるファームステイなのですが、
スパや、ワインカーブを利用したリストランテも併設され
上質なリゾートとしてきっちり整っているのがヨーロッパ流。

こういった「農」をテーマにしたリゾート=アグリツーリズモが
ヨーロッパではとても流行っていて
我々も是非体験してみたいと思ってやってきました。
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建物や中庭がとても素敵です。
かなりの田舎なのですが、イタリア人だけではなく各国からのゲストが来ています。
レセプションには看板娘という感じの、若く美しいイタリア人姉妹。
愛嬌の良さがフランスとの違いを感じさせてくれます。
建物の趣が素敵ですね。
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宿泊棟もいい感じです。
室内もひなびた田舎風のベッドや家具などが設えてあって
これまでのどのホテルとも違った雰囲気を醸し出しています。
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質素な室内
昔ながらの土管を繋げた煙突などがそのまま残っていていい味を出しています

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もちろん周囲には何もない田舎の町ですから
お食事は此処のリストランテを利用します。
食事まではかなり時間があるので、周辺を散策することに。

お天気は今一つですが
こんなのどかな風景、見渡す限りピエモンテの丘陵地が続きます。
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村はずれの教会。
ここにアグリツーリズモがなければ、訪れる人も少ないであろう小さな村。
人影もまばらですが
酪農やワイン生産に携わる人々の息遣いは確かに聞こえてきます。

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ワインカーブを改造したホテルのリストランテ
思いのほか大勢のお客様で賑わっています。
ピエモンテの地方料理と、この宿(=生産者)のモンフェラート・ワインを堪能します。
お料理は最高(こちらも内容は秘密)です。
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リストランテの中では
ここで作られた蜂蜜やジャム、オイル、乾物などが売られています。

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リストランテの奥には本物のワインカーブもあります。
カーブの奥を見せていただきました。

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ゆっくりと食事とワインを堪能し
明日はバローロの村へ向かってみようと思います。

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